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グレーゾーン金利 

アイフルが連休明けから全店で業務停止になります。アイフルだけでなく、消費者金融会社は、このところ、グレーゾーン金利(参考記事:グレーゾーン金利)の扱いで、あちこちで非難をあびているようです。

もともと、出資法(参考記事:出資法)と、利息制限法(参考記事:利息制限法)という貸し出し金利の上限に関して2つの法律があることが、そもそもの間違いなのですが、実際には、まだまだこのからくりを知らない人が多いようです。
ある調査によると、日本で、消費者金融を使ったことがあるひとは、2千万人に上るそうです。労働人口が8千万人とすると、約4分の1の人が消費者金融を使ったことがある計算になります。

無担保ローンは、担保がない分だけ、貸し倒れリスクが高くその分、利息は高くなります。考えてもみてください。1000万円を1年間借りただけで、金利が20%とすると、毎年200万円も利息だけで支払わなければならない計算です。100万円以上は、利息制限法では15%なので、それでも、150万円になります。さらに出資法だと、29.2%の上限金利が適用されたとすると、毎年300万円近い額のお金が利息だけで飛んで行きます。これが、小口の10万円とかだと、また、借りている期間がもう少し短ければ、利息として出てくる額も小額にみえるので、だれしも感覚が麻痺してしまってついつい借りてしまうのでしょうね。
まったく、ばかげた話です。

管理人は、クレジットカードは反対するわけではありません。ポイントがたまるし、1回払いを必ず選択しておけば、金利も手数料もつきません。便利なことこの上ないカードですが、これでキャッシングやリボルビング払いをやるとなると話は別です。これは、無担保ローンと同じ仕組みです。もちろん、個人の与信状態によって、消費者金融よりは若干金利は安くなっていますが、それでも、今の世の中、銀行に普通預金で預けても、0.1%も金利が付かないことをかんがえるとべらぼうに高い金利です。

話が横道にそれてしまいました。グレーゾーン金利については、今年の1月に最高裁が、利息制限法の上限を超えた金利については、認めないという判決を下しています。だからといって、放っておいても借金が減るわけではありません。もし、消費者金融からお金を借りている人がいたら、是非自分で債務整理の手続きをとることをオススメします。長い期間借りていれば、もしかしたらすでに完済しているかも知れません。無駄な金利を払い続けるよりは、さっさと片をつけて、新規一転新しい生活を始める努力をするほうがはるかに精神衛生上よいと思います。

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