サラリーマンの給与 

ゴールドマンサックスの社員のトンでもない年収の話を以前書きましたが、そもそも年収の高い職業ってなんでしょう。スポーツ選手や、芸能人のスターになるととんでもない収入を稼いでいます。大リーガーのイチロー選手、芸能人のたけしさんやさんまさん、普通の人の一生の収入の何倍もの収入を一年で化成でいらっしゃいます。ただ、それはごく限られた人たちで、なでしこジャパンの選手たちや、売れない芸能人などは、普通のサラリーマンの年収以下であることは、最近のテレビ放送でも明らかにされています。それでは職業の平均では年収の高いのはというと、誰でも思いつくのは、お医者さん、弁護士あたりでしょうか?少し調べてみました。

職業別平均年収()内は平均月収。単位:万円
  職業   平均年収 (平均月収)
1 弁護士※  1,271 (96)
2 医師※   1,141 (88)
3 パイロット 1,136 (90)
4 大学教授  1,114 (67)
5 大学助教授  862 (53)
6 公認会計士※ 841 (60)
6 税理士※   841 (60)
8 警察官*   813 (49)
9 公立高等学校教員* 776 (47)
10 社会保険労務士※ 760 (40)



意外にも医師よりも弁護士のほうが高いという結果になっていますが、開業医と勤務医の差もあるでしょう。
上のほうに並んでいる職種はどれもなるほどいうものばかりですね。8位の警察官は、意外ですが、危険と隣り合わせの職種と考えれば納得できる数値と思います。

ところで、企業ではたらく人の給与ではどうでしょう。

単位:万円
1 東京海上ホールディングス 保険業界 954
2 朝日放送 情報・通信業界 951
3 キーエンス 電気機器業界 931
4 電通 サービス業界 901
5 中部日本放送 情報・通信業界 852
6 野村総合研究所 情報・通信業界 851
7 日本テレビ放送網 情報・通信業界 831
8 キリンホールディングス 食品業界 823
9 RKB毎日放送 情報・通信業界 814
10 商船三井 海運業界 813


東京海上ホールディングスは持ち株会社なので、位置づけが微妙ですが、2位の朝日放送、5位の中部日本放送、7位の日本テレビ放送網、9位のRKB毎日放送など放送業界が強いです。
日本の製造業としてキーエンスが3位に入っていますが、11位以下を見ても、任天堂が30位、富士フィルムホールディングスが35位に入っているくらいで給与面では決して恵まれていないようです。

中国に昨年抜かれるまで世界第2位の国民総生産を成し遂げた原動力は、資源のない日本では、製造業の力に頼るしかなかったと思いますが、それにしては製造業に従事するサラリーマンが恵まれているというわけではなさそうですね。

【関連記事】
普通のサラリーマンの年収を軽く超えるボーナス
ゴールドマンCEO年収98%減でも1億円

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://taikennote.blog9.fc2.com/tb.php/182-f27a7382