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セミの羽化 

我が家の玄関先にはビョウヤナギが植えてあります。元の持ち主が和風の趣味だったようで、そんな低木がいくつも植えてあります。ビョウヤナギは、黄色い花が咲く時期はきれいですが、一年で相当大きくなります。今年は早めに花が終わりかけた頃にばっさりと剪定しました。
そのビョウヤナギの枝や葉に、セミの抜け殻がたくさんついています。それまで見たことはなかったのですが、抜け殻があるということは、それだけ、そこで羽化したということでしょうね。
今年は、7月の後半が雨続きで、セミの鳴く声が少ないと思っていました。8月の頭にまた猛暑が戻ってきて、セミの声が聞こえ始めた頃に、家内がセミの羽化を発見しました。

すぐ見えるところに2匹。夕方の8時ごろでしょうか。見回すと、木の反対側にも1匹。1匹はまだ動いて、羽化する場所を決めているところです。もう1匹は、すでに背中が割れて少しずつ体が出てきています。
まだ羽の形もなく、白い体がすこし除いているところでした。

さらに周りを見渡すと、隣のサツキの木にも1匹。あわせて4匹が同時に羽化を始めたようです。
セミは7年土中で幼虫時代を過ごすと聞いたことがありますが、7年も時を経て、同じ日に4匹のセミが羽化するなんて驚きです。
しばらく放置して1時間ほどたってみると、4匹ともほぼ体がでて羽が伸びかけているところでした。
セミは、カラスやスズメバチなどの外的から身をまもるために、羽化は夜になってから始めるそうですが、それにしても同じ時間にそろうのはなかなかの見栄えです。
娘が帰ってきて、しきりに写真を撮っていました。

ふと見ると、庭の中央にあるアジサイの葉っぱにも1匹ついています。こちらもほぼ羽の形がでそろったころでした。あわせて5匹。どうやって日にちをそろえているんでしょうね。
羽化はさらに1時間ほど続いて、10時ごろには、すっかり形が出来上がっていました。真っ白な羽でとてもきれいです。セミの剥製でもみているような気分です。
懐中電灯をもって、しばらく、自然の不思議に感動した夜でした。

翌朝見るときれいに5匹とも飛んで行っていました。

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